結婚を控え、住宅購入に関して、結婚前から貯めている資金で住宅を購入する場合、結婚前の資金とローンを併せて購入する場合等、後に財産分与となった場合、住宅はどのような扱いになるのか疑問を持っています。
1、結婚前に、結婚前からの資金で住宅を購入し、その後入籍して住居として使用。
2、結婚後に、結婚前からの資金で住宅を購入し、住居として使用。
3、結婚前に、結婚前からの資金とローンを組み、住宅購入後、入籍して住居として使用。
4、結婚後に、結婚前からの資金とローンを組み、住宅を購入して住居として使用。
(3、4は共に、ローン返済中は婚姻関係にある状態で、返済金はこちらの給料からの支払い)
疑問点は、
・結婚前からの資金での購入であれば、共に暮らした住居でも特有資産と認められるか。
・結婚後、住居目的で購入した住宅でも、出資元が個人からの物だと特有資産と認められるか。
・婚姻中のローン返済(返済金の支出はこちらの給料から)はどのような扱いになるのか。
例えば自己資金2000万ローン1000万の場合、ローン部分の1000万について500万ずつの共有になるのか。
問題を抱えている訳ではないのですが、これからの知識としてお聞きしたく、質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
↧