築15年の分譲マンションに住んでいます。
トイレが詰まり、修理とリフォームを含め業者Aに依頼しました。
作業して頂き「手前(専有部分)の排水管の詰まりではなく、恐らくは奥の共用部分での詰まりだと思いますので、詰まり除去をしない事にはリフォームする意味も無いですし、便器を外しての作業になりますので、別途で負担がかかりますので、共用部分の場合は管理会社を通す方がいいですよ」と言って頂いたので管理会社に連絡しました。(業者Aの方から管理会社に状況を説明して頂きました)
管理会社の担当者の方から「こちらの信頼してる業者Bを、斡旋させていただきます。」と言われたので、専有部分の詰まりが原因なら業者Aで依頼したい事と、集会所のトイレの貸出の依頼をお願いしました。
担当者からはトイレの貸出はする、何度もこちらが信頼出来る業者Bを斡旋するとの返答でした。
翌日、業者Bの方に来て頂き、作業する前に何度も、専有部分と共用部分どちらの詰まりが原因かを確認し、業者Bの方から「共用部分が原因ですので、お金はかからないですよ。管理費から出ますよ」と言われたので、そのまま作業をして頂きました。作業終えた後何も言わずに帰られました。
名刺(業者の名前、作業員の名前)、作業内容、見積書、請求額、何の書類もなく何も言わずに帰られたので、管理会社が責任持ってしてくれるものだと思い、安心していました。
翌日、管理会社の担当者から電話があり「専有部分での詰まりが原因ですので、請求書が届くと思いますので、支払いしてください。」と高額な値段の請求を言われました。
こちらとしては納得がいかないので、担当者に業者Bの方は共用部分が原因だと言っていた事を伝えると、
担当者から「業者Bから専有部分が原因だと聞いてますし、こちらはあくまでも斡旋しただけであって、こちらはトイレの貸出も応じましたし、直った事は直ったんですし、ご飯食べに行ったらお金払って帰るでしょ。それと同じ事ですよ。これ以上何かあるのなら業者Bに直接言って頂いたら結構ですので」と何度も繰り返し言うだけです。
名刺、作業内容、見積書などの説明などがあって、修理して頂いて、高額な料金を払うのは納得いくんですが、勝手に管理会社と業者B、双方で決めて当事者には、一言も言ってもらっていないのに、高額な料金を払わないといけないんですか?
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