お世話になります。
至急ご回答いただきたくお願いいたします。
十数年前に元夫のDVまがい(暴力の代わりにモノを投げつける、壁を蹴る、泣きやまない赤ん坊を布団に放り出す等)が主な原因で協議離婚しました。
親権は私、面接権あり、養育費に関しては現在支払い完了済みです。公正証書にはある条件まで共有マンションに私達親子が無償で居住、としました。その際、管理費・修繕積立金に関しては明記せず、現在まで私が払っています。
今回、このマンションの元夫の持分を私がローンを組んででも買取るか、元夫に賃貸料を払うか、売却益を按分するよう求められました。(持分元夫>私)
老後と子どもの結婚資金としてのわずかな資金しか有りませんが、子供達と今後もここに住むしか無い為に買取を考え、弁護士さんの無料・有料相談等行きましたがそれぞれ見解があり、どう判断したら良いか困っています。
<質問>
1.売買金額の決定方法と提示方法
某不動産鑑定士さんのHPでは「当事者間で合意できればどの価格でもOK」とあり目安として
・固定資産税評価額
・不動産鑑定評価額
・実勢価格(不動産業者査定額)それぞれ記載ありました。
今回不動産業者数社に机上査定を依頼し、当然ですがどの業者も最低査定額は同額で、また、買取業者数社はその最低査定額の65%での回答でした。
机上実勢価格での金額を提示すれば問題なく交渉できることはわかっていますが資金的に厳しく、でも少しでも高く売りたい相手に対し、最初に書面で提示する記載内容案をご教示下さい
2.今まで私が負担してきた、管理費・修繕積立金のうち、相手の持分を請求する権利は無いですか。それは正当な請求ではないですか
3.こちらから先に調停の方向で動いた方が良いのか、相手から調停か訴訟を起こされるのを待つか、どうすれば良いでしょう(相手は、一度意にそぐわないと何をするか分からず不安です)
4.調停・訴訟になった場合、判例として売買金額はどれが基準になりますか(不動産鑑定士が実態を鑑定に来る?)
5.実勢価格よりも著しく低い価格で買い取りをした場合、買い取った側に贈与税が課税されるそうですが、この「著しく低い価格」とは、上記1.での場合でも当てはまるものはありますか
6.売買以外にかかるであろう費用とその概算を教えてください、
以上宜しくお願いいたします。
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