現在土地の境界でもめています
土地は親父の物です
家が建っています
親父の土地と大家から借りている土地に家を建て長年暮らしていました
この家には祖父母が長年住んでいました
祖父はすでに他界
当然、家は親父の物、土地の一部は親父の物、借地の土地は大家が親父に貸している土地であり、祖父母の名義ではありませんし、権利関係で祖父母の物は一切ありません
祖父が10何年も前に他界し、そのあと祖母は老人ホームへ入所したことから、貸している土地を返して欲しい、すなわち更地にして欲しいと言う大家から依頼がありました
が、問題が発生
親父の土地の1部を大家が何10年も前に譲り受けたと、大家が主張してきたのです
土地の形が双方いびつで、大家が自身の家に入る際、親父の土地に進入しないと入れないから、親父の土地の1部は大家に貰われており、大家がその分の税を負担していると主張してきました
ここからが質問です
・お金をかけないで、解決する方法を探しています
・双方、法的に自分の土地だと主張しています
・土地の所有者である親父は、土地をあげた覚えはない、サイン捺印した覚えはないと主張しています
・祖父母と大家が勝手に話を進め、土地をあげた可能性もありますが、土地の所有者は親父であると大家は認識しています
・親父の言い分が正しいなら、公文書偽造になるのでは?
・大家は親父の土地の1部も税金を払っていると主張しています
・当時の大家は他界し、現在は大家の奥さんが、大家になっています
・親父がもっている、役所でもらった土地の縮図の寸法(権利書)は大家にあげたようになっていない
・大家は親父の土地の一部に対する税金は役所で確認して確かに払っていると証言しているが、土地の権利書的な提示は今の所ない
このような状況です
法的に解決する方法はありますか?
なるべくお金をかけたくないですが、解決手順を細かく教えていただけると助かります
何の書類が双方必用とか、司法書士、弁護士が有効かどうか?
また、親父の土地は14坪しかなく、場所は田舎ですので、そもそも1坪数万の価値しかないと思われます
もし親父の土地を売るときの、確定測量もこのままではできません
↧