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急傾斜地崩壊危険区域に指定されました

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家の目の前が傾斜地ですが、県が開発した分譲住宅だから、30年前に安心して購入しました。傾斜地は、市の所有地で年数回草刈りに来ます。購入時は、傾斜地は数年間はよく整備され、法面には樹木も草も生えていませんでした。現在は法面の半分以上がジャングル状態で、ひな壇の溝等も砂で埋まり、整備は不十分です。法面の状態と急傾斜地の崩壊危険度が関係するかは、素人なので分かりませんが・・・・先日、土砂災害警戒区域(イエロー)及び急傾斜地崩壊危険区域(レッド)に指定されました。 質問は、県と市には十分に崩壊防止対策をする義務があると思うのですが、その法面傾斜地の対策工事を求めれば、早急に応じてもらえるのでしょうか?工事の予算も順番もあるとは思いますが、県と市が関与している土地だからと安心して購入したのに、ある日突然レッドゾーンとは、奈落の底です。 要介護の身内が居るので、家を売却して、遠方の子供が近くに住むように言ってくれていたのですが、その計画も白紙となりました。 対策工事をすれば、レッドゾーンは取り消されて、売却できるでしょうか? 説明会等もありますが、弁護士の方に対策工事の交渉をお願いしたほうがよいのでしょうか? よろしくお願いします。

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