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マンションの光回線の独占契約について

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入居して、NTT光回線を契約しましたが、事情があって、すぐに引っ越しをしなければならなくなって、同じ管理会社のマンションに引っ越したところ、他社の光回線しか使えないことが分かりました。私は、まさか、NTTが使えないことがあるなんて考えもしませんでした。私は、今まで携帯も固定もNTTを使ってきました。長年月に渡るNTTの信頼性、充実したサービス、ドコモのステータス等々他社を検討する余地は全くないぐらいのNTT派ですし、最初に引っ越したマンションに引いたNTTの工事費が無駄になるし、キャッシュバックを返さないと詐欺のようで、私の正義観念が許してくれませんし、気持ち悪いです。電話やPCは、生活必需品です。私にとってNTTを使うことができないのは、このマンションでは、米が食えない、三食パンしかダメと言われているのと同義で無理です。この、電話回線の独占契約は消費契約法、消費者保護法、民法など、何らかの法律に違反してないのでしょうか?自由民主主義国家で、生活必需品に関して個人にしばりがあるのは絶対に違法性があると思いますし、違法でないなら、立法府の怠慢としか言えません。何らかの法律に違反していませんか?また、何らかの解決法は、ありませんか?管理会社は、たとえ、工事費をNTTがだすと言ってもこのマンションはA社と、他社を入れない契約をしているのでNTTをいれるのは無理と言われています。このマンションに引っ越ししてから解決策を模索していて固定電話とPCが使えない状態が続いていて、生活に重大な障害が発生しています。私は、あきらめて強制的にA社と契約を結ばされるしかないのですか?どうかよろしくお願いいたします。

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